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初めてパートナーができた!彼女と長く付き合うための秘訣とは?

初めて同性のパートナーができた!嬉しい反面、上手くやっていけるのか、彼女と幸せになれるのか不安...という方もいるのではないでしょうか?今回はそんなあなたのために彼女と長く付き合うための秘訣をご紹介していきたいと思います!


目次

1. レズカップルは短命ってホント?
2. ラブラブが続く!レズカップルが長く付き合うためのポイント5つ
 2-1. 相手の気持ちに常に寄り添う
 2-2. コミュニケーションを密に
 2-3. 将来についてのビジョンを明確に
 2-4. 束縛しすぎない
 2-5. ベッドタイムを大切に
3. 【レズカップルあるある】同性カップルに起こりがちな問題ベスト5
 3-1. 相手がバイな場合の不安
 3-2. 未来が見えず喧嘩
 3-3. 周囲に紹介できないジレンマ
 3-4. 結婚適齢期の周りからのプレッシャー
 3-5. ベッドタイムの不満
4. 大切な彼女と長く付き合うために





レズカップルは短命ってホント?

よく言われることに「同性カップルの恋は短命」というのものがあります。結論から言えばこれはカップル次第、です!しかしいくら同性カップルが増えてきているといってもレズカップルはまだ全体の1割以下(LGBT調査より)のマイナーな存在。それに加え偏見に負けて短期間で破局してしまうカップルが少なくないのが現状です。でも長く付き合うためのポイントを押さえておけば、不安や不満に直面しても上手く乗り越えることができるでしょう!

 

ラブラブが続く!レズカップルが長く付き合うためのポイント5つ

レズカップルも普通のカップルも恋人同士には変わりありません。しかし先ほどもお話した通りレズカップルはマイナーな存在ゆえ、異性カップルにはない苦しみや葛藤があります。それにどう対処し乗り越えるかがレズビアンカップルの課題!これからご紹介する5つのポイントをせひ参考にしてください♡

 

相手の気持ちに常に寄り添う

一番大切なのは彼女の気持ちに「常」に寄り沿うということです。これは異性カップルであっても大切なポイントですが、何かと心配ごとや不安が付きまとう同性カップルにおいてはさらに大切なポイントになります。そしてもし彼女にとってあなたが最初の「恋人」であればますます大切!彼女の言葉や態度に不安や不満がないかを観察して、して欲しいこと、言って欲しいことを先読みできるようになれば完璧でしょう!

 

コミュニケーションを密に

カップル間のコミュニケーションは同性カップルにとっては非常に大切なポイントです。LINEなどのチャットアプリを男性は連絡ツールとして捉えますが、女性にとってはコミュニケーションツールです。つまり女性は男性以上に密なコミュニケーションを求めるということ!「言わなくてもわかる」と思わず、思っていることを全部言葉や態度で表す、というに思っていると彼女を不安にさせることはないはずですよ!

 

将来についてのビジョンを明確に

彼女との交際が真剣な場合(セフレや遊び相手ではないなら)将来についてもきっちり話し合うことが大切です。男女のカップルであればお互いが未婚であれば付き合っていれば自然にその先に結婚が見えてきます。しかしレズカップルの場合それがありません。そのため、お互いの本気度や行く先がわからず不安になってしまう女性が多いんです。彼女に対して本気であれば「一緒に住みたい」「パートナー登録をしたい」と言う風に自分の気持ちを伝え、二人で将来を定期的に話し合うことでモチベも愛情もキープできますよ♡

 

束縛しすぎない

レズカップルにおいては束縛しすぎないというのも大切なポイントです。レズのパートナーを探し、自分にぴったりの相手と巡り合うのは簡単なことではありませんよね?それゆえパートナーができると彼女に執着しすぎたり、束縛しすぎてそれが重荷になってしまうこともあるんです。彼女の気持ちに寄り沿うことと束縛することは違います。信頼関係が出来上がれば、束縛しなくてもお互い不安にはならないものです。なので相手を縛ることではなく、これまでお話してきたように相手の気持ちに寄り沿い、真摯に向き合いパートナーシップを育むことを大切にしたいものです。

 

ベッドタイムを大切に

ベッドタイムはすべてのカップルにとって大切なポイントです。ベッドタイムは言わば「究極のコミュニケーション」。ベッドタイムの満足度が高いカップルほどラブラブが継続し長続きすることはデータとしても証明されています。具体的に言えば、自分だけでなく彼女が満たされるベッドタイムを心がけること!初めてのベッドタイムを控え不安という方は思い切ってレズ風俗店を利用するとベッドタイムの流れや愛撫の仕方がわかるのでおすすめですよ♡

 

以上5つが彼女と長続きするための秘訣です!どれも特別なことではないかもしれません。でも同性カップルだからこそ大切にしたいポイントであるのは確か!ずっと彼女とラブラブでいるためにもぜひ実践してくださいね!

 

【レズカップルあるある】同性カップルに起こりがちな問題ベスト5

レズビアンのカップルが長く付き合うポイントはわかっていただけたはず。そこでここでは、レズカップルに起こりがちな問題をご紹介しておきます。問題を予期しておくことで心の準備もできるのでぜひご一読ください♡

 

相手がバイな場合の不安

同性カップルといっても真性レズビアン同士、一方かバイ、両方がバイと組み合わせがあります。問題が起こりがちなのは「真性レズ&バイ」のカップルと言えるでしょう。自分が女性しか愛せない真性レズビアンなのに相手がバイだと「いつか男性に取られてしまうのでは」という不安が付きまとうからです。日本は現在のところ同性婚は認められていません。実際バイの女性は適齢期になると男性と結婚する事が多いです。これがわかっているからこそレズの女性は不安になるんですね。先ほどもお話した通り、将来のビジョンを明確にして常に話しあうと不安が軽減されますよ!

 

未来が見えず喧嘩

レズ同士のカップルは将来への不安から喧嘩になることも。繰り返しになりますが現在の日本では法的に同性同士が結婚することはできません。しかし、パートナーを養子にしたり「パートナー宣言」をしたり、SNSで事実婚を公表したりと、二人の愛を公的に認めてもらう手段はゼロではありません。レズカップルの中には養子を迎え二人で親になる人もいるわけですから、悲観するのではなく二人が幸せになれる形を模索しましょう♡

 

周囲に紹介できないジレンマ

レズカップルはパートナーとのことを周囲に認めてもらいたいのに紹介できないというジレンマが喧嘩の火種になることもあります。同性カップルの割合は年々増加傾向にあり、LGBTに対する理解や認知度も上げってはきています。しかし一定の業種や居住地域においてはまだまだレズビアンやゲイであることを公言するのは難しいこともあるのが現実です。悪いことをしているわけではないのに、コソコソ付き合う閉塞感や苦しみがストレスになるのは想像に難くありません。ただ外部に一人でも理解者がいればずいぶん楽になるので、親や親友など二人の関係を理解してくれる人を探し、相談に乗ってもらうと楽になるでしょう。

 

結婚適齢期の周りからのプレッシャー

結婚適齢期になると「結婚しないの?」というプレッシャーが女性にはのしかかります。パートナーがいないのではなく、付き合っているパートナーはいるのにというジレンマに苦しむ人も。あまりにも周囲のプレッシャーが重荷になり、パートナーとの関係に影響があるなら思い切ってカムアウトするのも一つの方法かもしれません。絶対理解してもらえない、と思っていても周りが意外と理解があることもあります。そしてレズカップルやLGBTのコミュニティに入って同じ立場の人の意見やアドバイスを聞くと参考にんるのでおすすめです。

 

ベッドタイムの不満

ベッドタイムはカップルにとって究極のコミュニケーション。つまベッドタイムに不満がある=うまくコミュニケーションを取れていないと言うこともできます。相手が望んでいるのにエッチしていない、逆に相手がしたくない時でも強要しているという頻度の問題や、エッチそのものに対する不満などベッドタイムの悩みは尽きません。一番いいのは話題にすることを恥ずかしがらず二人でしっかり話し合うことです。それによって大半の問題は改善されますよ!いわゆる「ベッドタイムミーティング」あなたもぜひ取り入れてみましょう♡

 

大切な彼女と長く付き合うために

今回は同性カップルが長く付き合うためのポイント、そして同性カップルに起こりがちな問題もご紹介しました。せっかく出会えた彼女と長くラブラブな時間を過ごすためにもぜひ今回ご紹介したポイントを覚えておきましょう。そして問題が起こった時は実はチャンス!なぜなら問題を乗り越えれば二人の関係はより強固なものになるからです。ぜひ2人で乗り切って愛を育んでくださいね♡

 

 



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