【初心者向け】レズ風俗の専門用語が知りたい！実際に使われる用語を徹底解説！

最近、漫画などでも取り上げられることが多い「レズ風俗」。風俗といえば男性のものだけだと思っていませんか？「女の子に癒されたい」「楽しい時間を過ごしたい」という女性にとって、レズ風俗は希望を叶えてくれるサービスなのです。しかし、レズ風俗と聞くと気になるのが専門用語。HPにわからない言葉ばかり並んでいると、なんだか不安になってしまいますよね。そこで今回は、レズ風俗へ行ってみたいという方へ向けて、レズ風俗で使われる専門用語をご紹介していきます。レズ風俗に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

レズ風俗で使われる専門用語

レズ風俗で使われる専門用語には「見た目」「プレイスタイル」「セクシャリティ」を表す言葉があります。一見難しそうですが、1度覚えてしまえば簡単です。とは言っても、プレイスタイルやセクシャリティは人それぞれ。無理に自分に当てはめる必要はないので、知識として知っておくと良いでしょう。

見た目を表す言葉

レズビアンといっても、見た目は女性的な人から男性的な人まで人それぞれ。タイプ別に、見た目を表す言葉を紹介していきます。

●フェム・・・「フェミニン」という意味の専門用語。見た目や服装が女性らしい人を指します。

●ボイ・・・「ボーイッシュ」という意味。見た目がボーイッシュで、フェムとは対照的なのが特徴です。

●中性・・・フェムでもボイでもない中性的な見た目の人を指します。人によってはその日の気分でフェムとボイを使い分けることもあります。

プレイスタイルを表す言葉

同性愛の世界では、性行為でのプレイスタイルを表す言葉が存在します。ここでは、そのプレイスタイルの役割とあわせてご紹介していきます。

タチ・・・性行為で能動的な役割の人。いわゆる攻めを行う人のことです。プレイスタイルがネコの人はタチをパートナーとして選ぶことが多くなっています。
ネコ・・・性行為で受動的な役割の人。受け身のことを指します。
リバ・・・タチとネコどちらもできる人のこと。「リバ」とは、リバーシブルという意味です。

これらのプレイスタイルと、先ほどの見た目の用語を合わせて「フェムネコ」「ボイリバ」「中性タチ」のような使い方をします。レズ風俗でも、HPでキャストのプレイスタイルについて記載されているので、自分に合ったプレイスタイルの女の子を探してみるのがおすすめです。

セクシャリティを表す言葉

最近では、LGBTが広く認知されてきたこともあり、セクシャリティについての言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか？レズ風俗では「レズビアン」という言葉が多く使われますが、その他にも知っておきたい言葉についてご紹介していきます。

●レズ・・・レズビアンの略称。女性同士の同性愛のことで「ビアン」などとも言われています。

●バイ・・・バイセクシャルの略称。男性も女性も恋愛対象の人を指します。

●ノンケ(ストレート)・・・異性愛者のこと。レズ風俗はストレートのお客さんも利用可能です。

●パン・・・パンセクシャルの略称で、全性愛ともいわれます。バイセクシャルと混同されがちですが、パンセクシャルは男性・女性だけでなく、性の分類に適合しないあらゆる人が恋愛対象になるのです。

●ポリ・・・ポリセクシャルの略称で、複数性愛ともいいます。ポリセクシャルは、複数のセクシュアリティが恋愛対象になる人のことで「好きになるセクシャリティ」「好きにならないセクシャリティ」が決まっていることが特徴です。

この部分がパンセクシャルとの違いといえるでしょう。

●FtM(Female to male)・・・体は女性として生まれたが、精神的には男性として生きていきたい人の略称。いわゆるトランスジェンダー(性同一性障害)と呼ばれています。レズ風俗は戸籍上女性であれば利用できるため、FtMの方も利用可能です。

●MtF(Male to female)・・・体は男性として生まれたが、精神的には女性として生きていきたい人の略称。レズ風俗の店舗によっては、MtFのキャストが働いていることもあります。